Chrome OSとはGoogle社が2009年7月に発表したLinuxベースのOSです。

Web操作をメインとするシンプルなウィンドウシステムのOSで、
インターネット経由でのアプリケーションの利用とデーターの管理が特徴のOSです。

「軽い!」「早い!」との噂を聞き入れたので
すっかり置物になっているDELLのmini 9にインストールしてみる事にしました。
※画像はiPhoneで撮影したため手ぶれやらピンぼけやら酷い画像ですがイメージです。

IMG_0502

とりあえず
あれこれ調べてみたところインターネット上に公開されているのは
Chrome OSのオープンソース版であるChromium OSでした。

そして、
インストールにはちょっとした準備が必要でしたので
それらをメモして行きます。

■準備
Chromium OSは基本的にUSBメモリからの起動です。
なので、USBメモリにChromium OSのディスクイメージを書き込む必要があります。
そのための準備を事前に行なっておきましょう。

また、多くのOSのインストールの場合そうですが
有線でのインターネット接続が出来るようにしておきます。

さらに、デバイスドライバが対応していなかった場合も考慮し
マウスを用意しておきます。

ここではいちばん情報のあったWindowsを使っての方法をメモしておきます。

Win32 Disk Imager …USBメモリにOSのディスクイメージを書き込むソフトウェア
・USBメモリ(4GB以上)


・Googleアカウント…ログインのため必要です。


■Chromium OS を使ってみる

OSのイメージファイルをダウンロードする。

Chromium OS builds by Hexxehからダウンロードできます。

Chromium OS 1


画面を下にスクロールさせると

Chromium OS 2


それぞれの環境での操作方法がありますが
今回はWindows環境で行なうので割愛します。

さらに、スクロールさせ「Nightly build links」の項目の
いちばん上にあるUSBの絵をクリックします。

Chromium OS 3


OSイメージファイルのダウンロードが始まります。


USBメモリにOSのイメージファイルを書き込む

まず、,妊瀬Ε鵐蹇璽匹靴OSのイメージファイルを解凍します。
その後、Win32 Disk Imagerを使ってUSBメモリにOSのイメージファイルを書き込みます。

Win32DiskImager


 1. Win32 Disk Imagerを起動し、ファイルマークをクリック。
 2. 解凍したOSのイメージファイルを選択。
 3. 使用するUSBメモリを選択。
 4. ”Write”をクリック。
 5. 焼き終えたら”Exit”をクリック。

Chromium OSをインストールするPCにUSBメモリを指しましょう。


USBメモリから起動する

BIOSの設定を行い、USBメモリから起動します。
ほとんどのPCの場合は【F2】とかですが、mini 9の場合は【2】を押します。
【F8】とか【F12】とか【Delete】だったりする事もあります。

BIOSでは起動デバイスの優先順位が設けられていて、
ほとんどの場合ハードディスクから優先的に起動するように設定されています。

USBメモリから起動させるようにするには
BIOSの設定でハードディスクよりもUSBメモリの優先順位を高くする設定に変えます。
「BOOT」とか「起動ディスク」とかの項目で設定します。
それぞれの方法で、USBメモリ起動を最優先に設定してください。

無事起動できると、以下のような画面が表示されます。

Chromium OS


その後、
使用言語、キーボードの設定、ネットワーク設定をします。
プルダウンから言語・キーボード・ネットワークを設定して下さい。

Chromium OS 4
 

それぞれを設定し、【続行】をクリックするとGoogleアカウントの認証画面になります。
用意しておいたGoogleアカウント名とパスワードを入力します。

Chromium OS 5



アカウント名とパスワードを入力し【ログイン】ボタンをクリックすると
アカウント画像の設定へ進みます。

Chromium OS 6


ここで、任意の画像を選択するといよいよChromium OSの起動です。

とりあえずこれでChromium OSを試すことができます。
気に入ったらハードディスクへのインストールして使いましょう!

インストールについては次回「Chromium OS とはなんぞや???」で